今回の研修は、大規模な地震を想定して、小学校を避難所に見立てた模造紙に、避難者情報などが書かれたカードを次々に配置していくゲームでした。
改めて考えさせられたのは、大規模な災害の時、少なくとも初日は、消防はじめ行政の援助はないと思って、地域だけでの対応をしなければいけないということでした。
机上だけでもこんなに大変なのに、災害が起きたらどうなるのだろう…、防災について考えるいい機会になった…等、話をされていました。
そしてやっぱり一番大切なのは、常日頃のご近所とのお付き合い。ご近所の方たちのことを知っていくことが、いざ事が起きたときには少なからず何らかの行動ができるのでは… いろいろと考えさせられました。暑い中、ご参加いただきありがとうございました。
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